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パイ皿6号白
¥4,400
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パイ皿7号白
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パイ皿8号白
¥9,350
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パイ皿8号赤茶
¥9,350
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パイ皿9号白
¥12,100
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パイ皿9号赤茶
¥12,100
パイ皿白・赤茶 / 廣川純
予約制(お申込みは代引き不可・またご予約後の
キャンセルは承っておりません。ご了承くださいませ。)
サイズ
6号(1人用)巾18 高さ4cm 底面の直径10cm
7号(2-3人用)巾21 高さ5cm 底面の直径12cm
8号(3-4人用)巾24 高さ5.5cm 底面の直径14cm
9号(4-5人用)巾27.5高さ6cm 底面の直径16cm
(手づくり品のため、若干の誤差はご了承ください。)
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パイ皿は一見普通のお皿のようですが、耐熱ですので
電子レンジはもちろん、オーブン、直火OKです。
油を引いて野菜やお肉を焼くこともできますし、
グラタンなどのオーブン料理にも。
サイズは6-9号がございます。
6号サイズは一人用のお皿としてや、ひとり焼肉用として
7号サイズは焼きそばや炒飯などができます。
8号サイズは二人用の焼きそばや炒飯なども。
9号サイズは家族分の麻婆豆腐などや鍋ものや
すき焼きなどできますよ。
店主もひとり焼肉を6号でしてみました。
使う前には小麦粉を水で溶かしたものを炊いて冷まして
からお使いください。
土鍋で料理をすると*遠赤外線効果で “おいしい”
“なるほど”と納得。その保温力にもびっくり。
食卓に出しても食べ終わるまでほかほかです。
なんだか料理をするのが楽しくて寒~い冬が
待ち遠しくなってきました^^
廣川さんはもうかれこれ40年近く土鍋を専門に作られ
ています。
すべて受注生産品で製作するのに約2ヶ月かかります。
廣川さんの鍋が食卓にあったご家庭のお嬢さんが
嫁入りの時に、同じ鍋を買い求められるそうです。
とっても素敵な話ですね。
<廣川純の強化耐熱陶器>
廣川さんの作る土鍋の原料は耐熱粘土にペタライト
鉱石(アフリカ産の葉長石)を40%以上配合した自作の
低熱膨張粘土です。
▼耐火耐熱性能に優れ空焚きしてもほとんど割れません。
▼高温焼成のため強度があり衝撃に強くなっています。
釉薬は無貫入釉を使用しているので、弱火から火を入
れる等の手間が必要なく長く水分を入れて置いても
水漏れがしません。
▼また香りが残りにくいので多様途にお使い頂けます。
▼蓋のつまみも大変持ちやすいデザインで、中が空洞の
ため、本体が熱せられてあつあつの状態でも断熱の効果が
あり素手で持てます。
▼土鍋は焼く、炒める、煮る、蒸すことができるので
単に土鍋料理だけでなくいろいろなお料理ができます。
▼保温力に優れているのでご飯などは沸騰後はごく弱い
火力で炊き上がります。
▼また遠赤外線の効果で料理がおいしくなります。
もし焦げ付いたりしてもしばらく水を張っておいて、
たわしでこすれば簡単にきれいになり、大変扱い易いので
安心して毎日お使い頂けます。特に必要ありませんが、
汚れ防止のため初回は粥を炊いていただくことを
おすすめします。
▼金属の鍋には無い温かみはそのまま食卓に持ち込んでも
違和感がないのがうれしいです。
取扱いについて
購入された方には取扱い説明書を読んで頂き、最初に
目止め作業をお願いします。
(お粥か小麦粉を炊いてください)
土鍋は水の中に放置したり、水を張った状態で置いて
置くことは割れる原因になります。
てんぷら、オイルフォンデュ等、多量の油を使う料理は
しないでください。 保温力がありすぎて直ぐに温度が
下がらないので引火する恐れがあります。
IHコンロに使えません。(真ん中に配置されている
ハロゲンヒーターやラジエントヒーターと言われる
ニクロム線を渦巻き状にして埋め込んでいるコンロが
あれば使えます。)
ガスかカセットコンロをお使いください。
* 遠赤外線効果・・陶磁器に熱を加えると遠赤外線が発生。遠赤外線効果により中心部から表面まで同時に加熱されるので、素材の持つおいしさを逃がさず、ごはんなどはふっくらと米粒が立った状態で炊きあがります。さらに、遠赤外線には水を活性化し、弱アルカリイオン水に変える能力があるので食材の美味しさを引き出す事が出来るのです。また遠赤外線は健康面では、細胞にダメージを与える活性酸素を消去、ガンやその他の疾患を未然にガードし、体を健康な状態に保ちます。自律神経や運動神経の調整、熟睡、精神の安定化、疲労回復など様々な効果が得られます。
廣川純プロフィール
1950年 大阪生まれ
1976年 信楽窯業試験場研修終了
1977年 独立後16年間信楽にて作陶
1993年 工房を現在の日野町に移転
1986年 信楽町にて独立
1984年 日本クラフト展/朝日現代クラフト展/
高岡クラフト展などに出品
1988年 セラミックアネックスシガラキ'88出品~'90まで
(滋賀県立近代美術館など)
1989年 日本クラフト展会員として2000年まで毎年出品
2005年 四日市萬古焼総合コンペ2005 グランプリ受賞