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象嵌連文5寸向付 / 中西申幸

4,950円

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象嵌花文4寸半皿 / 中西申幸 サイズ 直径15高さ3cm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 使いやすい大きさの少し深さのあるお皿です。 軽くてついつい手に取る器です。 真中に白い大きな花が描かれています。 中西さんの作る器の中でもこの象嵌シリーズは 渋目の器です。このシリーズが好きな方も多いです。 象嵌(ぞうがん)とは工芸技法のひとつで 本体を彫るか判子を押し凹の部分を 違う色の土で埋め装飾する技法です。 中西さんの作品は 総じて小石がでていたり鉄分の焼け跡がございます。 それが自然な出来上がりでこの作品の持つ作風です。 ご理解いただけますようお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 独立されて間もない頃にとあるクラフト市でお会い しました。作品はそのときのものより、 より一層 深みと渋さが備わってきています。「僕が作っている のは生活雑器」と言っておられましたが、数年前 より李朝や高麗青磁に影響を受けつつ17世紀の 西洋陶器のイメージも取り入れる、中西さんの オリジナリティを兼ね備えた「象嵌」(ぞうがん) や絵付けの器も加わりました。 普段の食卓でも気兼ね なく使え、盛り付ける料理が映える中西さんの器です。 中西申幸プロフィール 1968年 大阪生まれ 2000年 京都伝統工芸専門校卒業 同年丹波立杭焼「陶の郷」に勤務 2001年 第56回姫路市美術展 入選 2003年 徳島県上板町にて光萌窯を開窯

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